自分の適性
「看護師という職業は自分に向いているのか・・・?」
どんな職業に就くとしても、自分がその職業に適しているのかは、なかなか分からないものです。
事務職が向いているのか?
接客が向いているのか?
身体を動かす仕事が向いているのか?など。
もしくは、なりたい職業があって目標を定めていることもあるでしょう。
自分は看護師に向いている?とお考えの方へ
看護師の適性としてあったほうがいい例をいくつか挙げてみましょう。
・心身ともに健康である。
・働くこと、人のお世話が苦にならない。
・人としての喜怒哀楽を感じられる。
・病気など、人のおかれている状況をみて、その人の気持ちを感じることができる。
・仲間との協調性をもっている。
・いつも学ぼうとする姿勢を持っている。
以上のようなことが挙げられますが、あくまでも例です。看護を学ぶ過程で適性を見出すこともありますから、始めから、自分には無理だと判断はしないでください。
求められる資質
<健康と体力は必須>
社会を支える仕事を行うには、どんな職業でも健康でなければいけません。特に看護師に求められる第一の資質は「健康」です。身体的にも精神的にも健康でなければいけません。
看護師は、病院等で患者さんの看護を行うのが主な仕事です。病気や障害と闘っている患者さんに対し、昼夜を問わず、看護の活動を行います。一人の看護師が受け持つ患者さんは数人おり、時には自分よりも身体の大きい人を移動させたり、立ちづめの活動が続くこともあります。こうした状況でも適切に仕事をこなさなければいけませんから、体力は必須となります。
<精神力とコミュニケーション力>
医療現場で仕事をしている自覚と、それに伴う緊張感に耐えられる精神力が必要です。スタッフとのコミュニケーションはもちろん、患者さんとのコミュニケーションも大切です。患者さんは、苦しみを理解してほしいし、その苦しみを和らげてほしいと思うものです。こうした患者さんの気持ちを汲み、患者さんの症状や気持ちを理解し、適切な対応をする必要があります。時には、気持ちが病んでいる患者さんに、優しく声をかけたり、話を聞いてあげるなどのコミュニケーションも大切な仕事です。