幼稚園教諭免許状取得
幼稚園教諭になるには、免許状が必要になります。
免許状は、普通免許状と臨時免許状そして、特別免許状がありますが、幼稚園教諭をはじめ小学校・中学校・高校・養護学校教諭になるためには、普通免許状が必要です。
普通免許状を取得するには、教職課程のある大学等にて教職課程の科目を履修しなければいけません。
【免許取得方法】
①文部科学大臣の認定を受けた大学等において専門科目の単位を修得し、卒業することにより申請する。
②教員としての実務経験に加え、大学等において専門科目の単位を修得することにより、申請する。
③すでに持っている教員免許状を基礎に大学等において専門科目の単位を修得することにより、申請する。
④文部科学省が行なう教員資格認定試験に合格することにより、申請する。
しかし、普通免許状を取得しただけでは、幼稚園教諭として働くことはできず、公立か私立の幼稚園採用試験に合格することが必要です。
採用試験は公立・私立で異なり、公立幼稚園の場合は、幼稚園教諭の教員採用試験を受け、私立幼稚園の場合は各私立幼稚園が行なう採用試験を受けることになります。
公立の場合、採用試験に合格することで幼稚園教諭の免許状を取得できますが、採用枠があり必ずしも採用にいたるものではありません。
教員資格認定試験について
一般社会人から教員としてふさわしい人材を確保するために、文部科学省が実施する認定試験です。この試験は、大学等で教員養成の課程を履修していない人でも認定試験によって教員として必要な資質・能力があると認められれば教諭の資格が与えられます。
『小学校教員資格認定試験』・『高等学校教員資格認定試験』・『特殊教育教員資格認定試験』があります。
また、保育士として一定の在職経験のある方が、幼稚園教諭免許状を取得する方策として幼稚園教員資格認定試験があります。